カベルネソーヴィニヨンの収穫
今日は朝からワイン用ブドウの収穫のお手伝いに行ってきました。
赤ワインの原料 カベルネソーヴィニヨン
今年はお天気に恵まれて良いブドウがとれました。
これらは、なかなか手に入らない「菊鹿」ワインとなります。
菊鹿でカベルネを栽培されている農家はわずか4軒となりました。
ここの畑は「五郎丸(ごろうまる)」と言って、良いワインができる畑です。
白ワインの原料、シャルドネより1ヶ月遅い収穫なので、台風を心配したり、ブドウが病気にならないよう、少しでもカビ病があればピンセットで取ったりと農家の努力は本当に頭が下がります。
これから樽に仕込まれ、早くて来年?再来年にワインが出来上がります。
収穫が終わった後、みんなでお弁当を食べました。(豪華です!)
畑の主もホッとされ、みんなの笑顔がこぼれます。
このひとときもとても楽しいものです。
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