柿の袋かけで思うこと
今週も残業が続いて、帰宅は9時過ぎの毎日…
にもかかわらず、連休の2日間、近所の農家さんの所に柿の袋かけのお手伝いに行ってきました。
柿は、「太秋(たいしゅう)」という品種で、
ルビー県の特産品の一つです。(栽培面積は全国の46%だそうです。今日知りました😅)
食感はサクサクとして甘くてジューシーです。
私は、「太秋」がこれまで食べた柿の中で最高と思ってます。
今の時期の柿はまだ小さく(と言ってもテニスボール位あるかな??)、青々としていて、一個ずつ紙の袋に包みます。
肝心の柿の写真を撮り忘れてすみません。
袋には、細い針金が付いていて、ぐるぐるっと袋の口をしぼって出来上がりです。
これを一日中、ひたすらひたすら続けます。
ギラギラと照りつける太陽の下、大粒の汗が、ほんとポロポロと音がする位に流れて、あっという間に作業服が汗でびちゃびちゃになります。
それでもひたすらひたすら…。
柿の木は2〜3mあり、脚立を上り下り。
柿の木の枝と枝の隙間にもぐりこんで、届きそうで届かない所をプルプルとしながら、
ただひたすらひたすら…11時間‼️
時給860円
農家の御苦労を心底味わい、
お金を稼ぐとは大変であることをかみしめた2日間でした。
もう、メルカリで安易にポチポチするのをやめようと思いました。
よ〜く考えよぉ〜、お金は大事だよ〜。
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