お宮のお手伝い
昨日、お宮のお手伝いに行ってきました。
2月11日は「紀元祭」といわれる神事があります。
神武天皇が初代天皇に即位され、国が始まった日、つまり建国記念日です。
お宮にお手伝いに行き始めてから1年、父母の年代の宮総代の方達にも顔を覚えてもらいました。
私のお手伝いの内容は、神事の後、供物やお酒をみんなでいただく「直会(なおらい)」の準備と片付けをすることです。
料理長のオバチャンが一人いらっしゃるので、私は野菜を切ったり洗い物をしたりと補助的な役割です。
今日のメニューは、
ポテトサラダ、ジャーマンポテト、大根と南関あげの煮物、八宝菜、里芋の煮物、大学芋、漬物類です。
神様にお供えする季節の野菜で作るので、冬は大根、芋類、キャベツ、白菜が中心です。
料理長のオバチャンA部さんは、事前に準備することなく、その日のお供え物を見てパッパッと料理をするスゴ技の持ち主です。
A部さんは、早く後釜を見つけて引退したいと言っていますが、私じゃとてもとても回せない。
10年は修行しないとです。
真ん中のジャーマンポテトは、玉ねぎ、ベーコンと一緒にニンニク塩で味付けしてあって美味しい😋
コツは、ジャガイモを茹でずにレンジでチンして炒めるのです。茹でるより水っぽくならなくて崩れない。(そんなことも知らない私😅)
娘のお弁当に入れ〜よっと!
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