ハウスキンカン収穫のお手伝い
今日は朝から友達(66歳)のお兄さんが栽培するハウスキンカンの収穫のお手伝いに行ってきました。
今日は風が冷たかったのですが、作業を始めると汗ばむ位、ハウスの中はポカポカ
ちぎり手(お手伝いする人)は、60代後半〜70代のオジサン、オバサン。
田舎では、農業の後継者不足が深刻な問題なのですが、今や農作業のアルバイトに来るオジサン、オバサンもなかなか見つからないとのこと。
私は、ボランティアのため超重宝がられました。
収穫はとても楽しい。
ハウスキンカンは、庭に実るキンカンより皮がずっと柔らかく、とても甘くてジューシーです。
キンカンの木は、みかんの木位の大きさなのですが、みかんより玉が小さいので収穫はなかなか根気が要ります。
そして、小さなトゲがあるので手に刺さります。
服にも引っ掛かります。
大きくてまるまるとしたキンカン✨
今、私たちの毎日の暖房費がグングン上がっていますが、農業もここ数年、ハウスキンカンやイチゴなどの暖房費(燃料費)が高く、農家は悲鳴をあげられています。
コストが上がったからといって、即、農作物の値段を上げられない(毎日の食べ物だから)農業。
私たちの食卓を支えているのは、足腰曲がったジイさん、バアさん。
どうか皆さん、国産の農畜産物を食べてください‼️お願いします‼️
以上、現場からルビーでした。
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