カベルネソーヴィニヨンの収穫
昨日になりますが、
朝4時起きして、カベルネソーヴィニヨンの収穫のお手伝いに行ってきました。
来週あたりかな〜と思ってたら、
台風が明日、明後日と通過するので
急遽、収穫になりました。
見事なブドウ!
熊本ワイン(株)が製造されている「菊鹿」カベルネソーヴィニヨンの原料になのです。
菊鹿のワイン用ブドウは、農家の組織である菊鹿町葡萄生産振興会と熊本ワイン(株)の自社農園で栽培されています。
振興会が栽培しているのは、主にシャルドネ、カベルネソーヴィニヨン、メルローの3種類です。
シャルドネ、メルローは8月中旬から9月上旬、
カベルネは9月中旬から10月上旬が収穫です。
シャルドネの収穫にも行ったのですが写真を撮り忘れてしまったので、去年の写真です。
美しい!
菊鹿でワイン用ブドウが栽培されたのが平成12年、長野や山梨と比べると雨が多く、栽培にとても手間がかかるのですが、こんな見事なワイン用ブドウができています。
私は一番楽しい収穫をお手伝いさせてもらって、市場には出ない珍しいブドウをつまみ食いして…
なんて幸せなんだろう!と思います。
農家のみなさんと熊本ワインの努力や熱意にただただ頭が下がります。
収穫の後のお楽しみ♪
この辺では「終い祝い(しまいいわい)」と呼ばれる、お疲れ様の会
良いワインができますように。
そしてまた明日から頑張ろう!
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